三途の川で落しもの (幻冬舎文庫) - Rơi vào dòng sông Mitsunogawa
三途の川で落しもの (幻冬舎文庫) - Rơi vào dòng sông Mitsunogawa
内容(「BOOK」データベースより)
大きな橋から落下し、気づくと三途の川に辿り着いていた小学六年生の叶人は、事故か自殺か、それとも殺されたのか死因がわからず、そこで足留めに。やがて三途の渡し守で江戸時代の男と思しき十蔵と虎之助を手伝い、死者を無事に黄泉の国へ送り出すための破天荒な仕事をすることになる。それは叶人の行く末を左右する運命的なミッションとなった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西條/奈加
1964年北海道生まれ。2005年、「金春屋ゴメス」で「日本ファンタジーノベル大賞」大賞を受賞しデビュー。12年『涅槃の雪』で中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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